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怪談

怪談を二つほど 夏も終わり秋も深まって来ましたがここでゴーインに怪談にお付き合いください 知る人ぞ知るマニアックな怪談である 身構えることはありません 怪談とは 怪しい話なのだから 怪しい話しをする しかし従来の怪談の定は成しています では二話ほどお付き合いください。

第一話 恐怖の味噌汁

お母さんが夕ご飯の支度をしています そこへA君が 「お母さん今日何の味噌汁なの」お母さん「今日麩の味噌汁よ」。

第二話 アクノジュウジカ

ある廃墟探索にF君が行きました 元は教会だったようです 廃墟の中は真っ暗闇で 小さい懐中電灯だけが頼りです するとだんだん頼りの懐中電灯の灯りが暗くなってきました ちくしょう電池切れかあ このままでは漆黒の闇の中に取り残されます F君は急いで教会の廃墟を出ました 電気屋で電池を買ってもう一回挑戦だ 時間は午前二時 ふとF君は電気屋の看板を見て叫びました 「アクノジュウジカ」。

君ねぇと言う声が聞こえてくる しかしこれらも立派な怪談である 怪談は口伝で伝わるものが殆どで星の数ほどあり 実話怪談と創作がある 夢に見るような恐ろしいものから 今回載せたものまで 次回は本格的な怪談となるので 楽しみにしていただきたい。

 

 


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